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入学したら

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卒業生の声

きっかけは会社からの打診でした。開発という立場上、企画立案や計画管理には経営的な発想が求められますし、以前から興味もあり、いい機会だと思い入学しました。経営の知識は雑誌で読んでいた程度でしたが、講義がものづくりの現場に結びついているので、とても参考になり、それまで我流でやってきたことを理論立てて整理できるようになりましたし、かなりハイレベルな経営の知識も得られました。

希望すれば他のコースの講義も受けられるので、興味のある講義は積極的に取るようにしました。経営に関する知識を早い内に出来る限り修得したかったので、春学期はほぼ毎日通いました。秋学期からは余裕のあるスケジュールで、テーマを絞り知識をより深めていくようにしました。

ここで学んだことは、社内のいろいろな場面でフィードバックすることができ、大いに活用しています。技術系に加えさまざまな人たちが集まっていたので、大変刺激になりました。

第1期生 プロジェクトマネジメントコース
電気設備工事会社 工事機器の開発部署
金井 理一さん(在学当時38歳)

 

様々な職種や年齢の方と知り合えたこと。これが、私にとって最大の収穫です。中小企業技術経営コースには、先生方はもちろん、学生側にも各分野のエキスパートが集まっていましたので、ケーススタディの授業では、多様な視点とキャリアに裏づけられた独自の発想が飛び交いました。自分よりも年少の方が鋭い意見を出すのを見て“私も年齢やスケジュールを理由に怠けてはいられない”と、眠っていた向上心が目を覚ますのを感じましたね。

また、物事を多角的に捉える能力を養えたこと。これは、経営を預かる私にとって、かけがえのない財産となりました。先生方は中小企業の内情に詳しく、実務経験も豊富。継続して授業を受けることで、“勘”や“慣れ”といった漠然とした私の経験則に、学問的な肉づけを加えることができました。

学ぶことに年齢や役職は関係ないと思います。私のような中小企業の経営に携わる者や、経営者を目指してスキルアップをしたい方は、是非ここで学ばれることをお勧めします。

第2期生 中小企業技術経営コース
工具製造会社 常務取締役
足立 有子さん(在学当時53歳)

 

環境総合コンサルティング会社の環境計量証明事業部で係長を務めていた頃、体当たりでチームマネジメントをこなすことの限界を感じていました。そんな中、家庭の事情で退職せざるを得なくなり、かなり落ち込みました。しかし、前向きに考え直して一般の経営セミナーを受講したところ面白さに開眼、さらに深く体系的に学ぶ場を求め本大学院に入学しました。

ここを選んだ理由は中小企業に特化した知識や技術を得られることです。環境計量証明業は中小企業ばかりで、私自身も今は環境計量証明業支援の個人事業主。中小企業の現場に詳しい教授陣による授業は体系的かつ実践的で、確実に自分の幅が広がりました。

また、実務経験が入学要件であることもポイントです。様々な職種で様々な場数を踏んだ方々とのディスカッションやプレゼンテーションは、大きな刺激でした。机上の空論でない、実践に裏打ちされた色々な発想と日々出会えたことは、貴重な財産です。1年制ですから毎日の密度は濃く多忙ですが、日々スキルアップしていく自分を実感しました。

第3期生 中小企業技術経営コース
受託分析支援(個人事業)環境計量士・臭気判定士
岩田 奈巳さん(在学当時33歳)

 

私は墨田区に本社を置く社員60名ほどの中小企業の社長で、2005年に父の後を継いだ3代目です。ここ10年で業績が上がり社員数は倍増しましたが、日々変化する経営環境の中で中小企業とはいえ体系的な経営知識を持つことが必要と考え、本学で学ぼうと思いました。

入学の決め手は、第一線の企業実務で活躍する教員が多く、講義内容がすぐに役立つものだったことです。実際、経営戦略、マネジメント、会計など、さまざまな場面で経営をサポートする授業ばかりです。特に「中小企業経営戦略論」では、会社経営での戦略を体系的に学べ、実務と理論が論理的に頭の中で整理されました。講義は討論形式が多く、課題も多く出ます。

同級生には経験豊富な各種の職種の方がいます。討論やプレゼンテーションは大変刺激的で、「自分はまだまだだ」と落ち込みながらもモチベーションが上がります。修了生が学んだことを現在どう生かしているか話してくれましたが、同じ境遇で同じ悩みの人だったので、とても勉強になると同時に励みになりました。知識プラスアルファが得られる大学院だと思います。

中小企業技術経営コース
機械部品製造会社 社長
山口 誠一さん


日本工業大学 専門職大学院 大学院技術経営研究科 技術経営専攻

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