MOT 働きながら技術経営が学べる1年制大学院 日本工大MOT

英語のシャワー

  • English Shower
担当教員 清水 泉 専任・客員 客員 単位数 2単位
開講学期 秋学期 開講曜日・時限 土曜日 1・2時限(隔週)
位置づけ スキル関連分野 応用段階
科目紹介
科目の重要性・
必要性
従来の英語教育とは全く違う、子供が母国語を獲得する時のような自然な学び方をすることで、実際に使える英語を身につける講座。
科目の目的 日本では多くの人が3年から10年にもわたり英語教育を受けているにもかかわらず、実際に英語を使うこと、特に話す、聞くことは苦手としている。 本講座では、英語という言語を、楽しく、正しく身につけていく。 
到達目標 1. インプットのための基礎構築
・ 受験英語を経ている大人には、自然に英語を吸収するための調整が必要になる。
・ 日本語とは全く違う英語の発音の基本を身につけ、日本語に訳さず英語のままインプットしていく仕方を学ぶ。並行して生の英語をシャワーのように浴びることで英語を吸収していく。
といってもスパルタではなく、絵本などのやさしい本を使い、各自の進歩に合わせて少しずつレベ
ルを上げていく。

2. リスニング力とリズム力の強化
・ 基礎構築後に、映画を使ってリスニング力を強化しながら英語の世界に浸っていく。
台詞の聞き取り、発音練習、英語独特の表現や文化の解説を行う。
映画のシーンを切り出してそのまま演技してみる acting を行い、いわば「英語人」として英語を話
す感覚を身につけていく。リスニング力の強化と確認を行っていく。構造と発音の関係を楽譜という手法で理解再現して英語のコミュニケーションに不可欠なリズム力を身につけていく。

3. スムーズなアウトプットへの基礎構築
・ 英語をある程度わかる人でも、話すのは苦手という日本人は多い。しかし逆に、やり方さえつかめれば中学校レベルの英語でビジネスも含めた日常の会話はできてしまう。このフェーズではそのポイントとなる「直訳するのではなくかみくだいて知っている英語につなげる」やり方を学ぶ。
受講してもらいたい
院生
すべての院生
特に
英語に苦手意識がある
英語をビジネスに使いたい
英語を書けるが話せない 聞けない
英会話学校にも通ったが上達しなかった
英語さえ話せればキャリアアップにつながる
授業計画
1回 予習・復習 予習なし
復習 発音と楽譜
授業内容 導入-英語への新しいアプローチ、発音の基礎1
・辞書を使わない理由、やさしい本から始める意味、発音がなぜ大切か
・言えれば聞こえる(リエゾン、寸止め)
2回 予習・復習 予習なし
復習 発音と楽譜
授業内容 多読で英語ができるようになるしくみ、発音の基礎2
・吸収率を上げるには
・言えれば聞こえる(英語のリズム)
3回 予習・復習 予習 課題図書
復習 発音 楽譜
授業内容 文法が自然に定着する読み方、発音の基礎3
・文の構造を捉える読み方
・言えれば聞こえる(子音だけの音)
・英語のリズム
4回 予習・復習 予習 課題図書
復習 発音 楽譜
授業内容 日本語を介さないとは、発音の基礎4
・冠詞(a,the)の持つ重要な役割    
・塊で捉える
・正しい子音の発音(日本語と同じ音はない。)
5回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 英語の構造を理解するための楽譜作り 
・動詞の位置と意味         
・発音と構造の関係
6回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 映画によるインプット1 
・発音と聞き取り練習     
・会話の中で使われる表現
7回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 英語の考え方をつかむ、発音応用編 
・日本語と違う、時の概念、位置の概念    
・強弱短長
8回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 映画によるインプット2 
・発音と聞き取り練習     
・会話の中で使われる表現
9回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 映画によるインプット3 
・発音と聞き取り練習     
・会話の中で使われる表現
10回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 ・英語を自分の言葉として話す 
・Mini-acting
11回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 スムーズなアウトプットの基礎1 
・言いたいことを知っている英語で表現する  
・Mini-acting
12回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 スムーズなアウトプットの基礎2 
・言いたいことを知っている英語で表現する  
・Mini-acting
13回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 スムーズなアウトプットの基礎3 
・言いたいことを知っている英語で表現する  
・Mini-acting
14回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 スムーズなアウトプットの基礎4 
・構造理解の再確認、質疑応答        
・Mini-acting
15回 予習・復習 予習 課題図書 書く
復習 発音 楽譜
授業内容 スムーズなアウトプットのまとめ 
・発音、構造のまとめ、質疑応答        
・Mni-acting
授業方法 本講座は、次の二つの組み合わせで進められる。
・ 英語の学び方を学ぶ(教室で行われるレクチャーを通して)
・ 英語を学ぶ(教室外で各自が行う英語での読書や英作文などを通して)
教室では、本の効果的な読み方、発音の原理、英文を作るときの考え方など、英語の学び方をレクチャーすることが中心になるが、5回目以降では英語の歌を通して、寸止め、リエゾン、n勝ちなど、楽しみながらnativeの英語を理解するのに必要な発音技術マスターしていく。
またレストランでのミニスキット場面を通して、自分の意思、希望を伝える英語でのコミュニケーションを学んでいく。
また学習効果を高めるために、各自が教室外で毎週課題に取り組むことが中心であり不可欠になる。
テキスト いわゆる教科書は特に設定しないが、絵本やGraded Reader と
呼ばれるやさしい洋書を毎週、図書から各自借り出して読む。読むべきレベルは各自から提出される reading sheet(読書履歴)に基づいて指示される。
参考図書 特になし
成績評価
評価の視点 評価
ウェイト
備考
発言量 30 %
積極的参加 30 %
予習・宿題 40 %
合計 100%  
受講生へ 英語を勉強する理由を考えておくこと。受講後のモチベーションにつながる為。
受講者のレベルに合わせて授業を進めるので、積極的に質問を受け付ける。
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