MOT 働きながら技術経営が学べる1年制大学院 日本工大MOT

特定課題研究(技術経営プロジェクト研究Ⅰ・Ⅱ)

取組姿勢
(指導の基本姿勢)
 院生自身の問題意識を明確にして、特定課題研究のテーマ、目的・意義、研究のフレームを固めていくことを重視する。特定課題研究は、技術経営専門職大学院で学んだ成果を統合的に活用する活動であり、講義のレポートとは異なり、自身が、問題意識からテーマ、内容、方法などのフレームを決めていくものであり、教員はアドバイスをする立場である。
取組姿勢
(指導の方法・進め方)
 全体のスケジュールとしては、年内に、研究目的・現状分析・解決策に向けた仮説の構築まで進めていく(中間レビュー)。 中間レビュー結果も踏まえて、これまでの研究を見直し、解決策の仮説の妥当性・実現可能性を検証して結論を導く(最終レビュー)。最終レビューの結果から、研究報告のストーリーを再検討して、最終報告に備える。
<年内>
 院生の問題意識を明確にしていくことを重視し、広範な視点から問題意識を捉え直し、課題研究の方向性を決定していく。研究目的がある程度固まった時点で、研究のフレームワークを検討していく。
 特定課題研究の目的として、特定課題研究の対象(最終的な提案は誰がアクションを起こすことか、例えば自社、自身、政策関係者なのか)を明確にして、この対象が、「何のため」に「何をする」ことを明らかにする。ただし、目的は、現状分析や課題の分析の過程で変更することも出てくるので、研究の目的・現状分析・課題の分析の各段階は試行錯誤することも想定して指導していく。
<年明け>
 中間レビューの指摘を検討して、反映させるべき指摘については追加の調査や検討を進める。そして、解決策の妥当性・実現可能性の検証、解決策の重要性を補強する事例やデータの分析を行い、最終的な解決策を導く。また、結論を導くプロセスと同時に、特定課題研究の概要、研究テーマの名称や最終的な成果物の構成・プレゼンテーションの方法を検討する。この段階では、アブストラクトの作成とも併せて、報告のストーリーを固めていく。
取組姿勢
(研究の質を高めるための工夫)
 最初のゼミで、自身の問題意識を説明してもらう。ゼミを開催するときは、必ず自身のアウトプットとしての資料を用意する方針で進める。資料がない場合はゼミを開催しないので、自分が考えたことをどんな形でも良いので、資料として用意してほしい。特定課題研究を進める中で、前に考えたことを振り返る必要が出てくる。その場合に、ノートに書かれたことは自身で振り返ることはできるが、教員など第三者と一緒に振り返ることができない。アウトプットを作成することで、中間報告・最終報告の資料にすることも容易になる。
 企業派遣の院生の場合に、必要ならば、中間報告時点で関係者と議論する場をセットしたい。 
先行事例や先行研究をレビューし、研究のフレームを確定する。必要に応じて、データや情報の収集方法や分析方法を指導する。
 また、本学以外の専門家との議論やインタビューの場を設けることも考えていく。
取組姿勢
(積極的に受け入れたい院生像)
自分の問題意識から、 課題の解決策の検討において、新規性を重視し、探索的な取り組みを希望する人を求める。
取組姿勢
(その他)
自社のことだけを見るのではなく、他社や他業界の状況を調査する
研究領域 経営戦略・事業戦略 生産戦略・購買戦略 技術戦略・研究開発戦略 販売・営業・マーケティング戦略 プロジェクトマネジメント 企業再生・M&A 知的財産 財務会計 事業承継 新事業創造・起業・創業 業務改革 人事・組織・リーダーシップ 国際化・グローバル化 その他
研究対象の業種 自動車・自動車部品 機械・機械部品 電気/電子・電気/電子部品 金属・金属加工 金型 エネルギー・環境関連 バイオ・医薬・メディカル機器 ヘルスケア・介護 素材(化学、紙・パルプ、鉄・非鉄金属) 消費財(食品、紙類、陶磁器、繊維・衣類、日用雑貨等) 情報(ITソフトウェア・SI・インターネット関連) 通信 小売・卸売・物流 宿泊・外食・サービス 公共・公益団体 その他 研究領域中心に業種横断的に指導
研究対象の形態 個別企業(特定企業) 経済団体・業界団体、業界・業界団体 特定企業集団 その他
研究目的 課題解決策、改革・改善に向けた提案 現象を引き起こすメカニズムの解明 将来展望・予測 新たな手法の開発 企業振興施策、産業政策 その他
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