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公開特別授業「技術と社会の先進動向」 第1回を開催しました

  • 2019.06.19 掲載

6月15日(土)の13:30-16:40に「公開特別授業:技術と社会の先進動向」第1回を開催し、22名の方がご参加くださいました。

まず本研究科 三宅将之教授からの「社会課題解決と技術経営」の講演では、

三宅教授の課題提起で、経済と社会的価値の両立について参加者が積極・消極双方の立場でのディスカッションし、

「SDGsなど社会課題解決を指向することが、ビジネスの機会とともに、顧客や仕入先との取引・資金を確保・優秀な人材の働く場としても重要になりつつある。」といったベクトル感が、皆の中で生まれていくことを実感しました。

またシェルの電動車チャージャーの例など、自動運転によりモノがチャージなどの必要性を判断する、モノとモノの価値交換が始まるという事例も印象的でした。

 

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次にYSコーポレーションの正司康雅様から「FEMと見える化-IoTにどう生かすか」の講演がありました。

FEM(Finite Element Method)は有限要素法と訳されるそうです。構造物全体の解析は出来ないが小さい領域に分けてそれをつなげることで、全体を表し解析出来るようにする手法とのことです。ネジが如何に緩むかについて、ビデオとFEM手法を活用して分かり易く説明頂きました。また正司様が1990年代から関わって来たIoT(当時はIMS(Intelligent Manufacturing Systems))についてもお話頂きました。

質疑応答では機械系MOT関係者の悩み相談会のようになりましたが、モノを解析することにより見える化出来ることで、今まで手付かずだった設計をもう一段深く考察することが出来そうです。これにより設計と検査を従来とは異なる方法で進化できそうで、IoTの可能性が広がったような気がします。


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