New product and business development
これから起業しようする人にとって、何をやるか(新事業テーマ)の設定はもっとも大切である。当講義を通じて受講生が自分自身で本当にやりたいテーマ、事業性があるテーマを、アイデアレベルから新事業コンセプトとして纏めるとともに、実行段階においてスタートである会社の設立方法を学ぶことを目的とする。
受講生各自が、新事業を起業する手順を理解し、新事業テーマの選定ノウハウを身につけ、実際に起業もしくは企画してみたいと思う新事業テーマを見つけることとその新事業コンセプトの構築を目標とする。
起業の準備をしている人、これから独立して起業したいと思っている人、または企業内で新事業・新商品の開発を推進したいと考えている人。
起業もしくは、新事業、新商品開発推進に対する自分の考えを纏めておく。
テキストに基づき新事業の進め方の全体像を理解しておく。
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新事業コンセプトの確認とアトリビュートマトリックスの活用方法の習得
新事業推進プロジェクト実施体制とリーダーシップあり方として、「八甲田山」のテキストの読み込み
実行組織論(新事業を推進するための組織の構築)
新事業実行組織の種類と特徴。プロジェクトマネジメント、リーダーシップについて学ぶ
ケーススタディー「八甲田山」
ワークショップ方式で講義とケーススタディー、実践を通して、新事業のテーマ選定のノウハウを学ぶ。
講師が毎回配布する教材と参考資料を中心に授業を行う。
都度テーマによって参考図書を紹介する
必要な知識、手順、独自ノウハウの理解度評価
70 %
ケーススタディーの討議により、新事業を推進するにあたって必要な知識、手順、独自ノウハウの理解度評価
課題内容の評価
30 %
同様に討議により、自身の課題への適用度、応用度、及び創造性を評価
特に準備する必要はないが、起業したいと思うアイデアやテーマがあればまとめておくこと。また、新事業を推進するにあたっての疑問点があれば整理しておくこと。
講義を聴くだけでなく、自ら起業するあるいは企業内で新事業に挑戦するという意識を持って、ミッションの構築、アイデア抽出、アイデアの評価、新事業コンセプトの構築等積極的に議論に参画すること。