現場マネージャーの論理思考と問題解決 PDF

Logical Thinking and Problem Solving for Managers

単位数

2単位

開講学期

春学期

開講曜日・時限

月曜日 1・2時限目(隔週)

位置づけ

スキル関連分野 応用段階

科目紹介

科目の重要性・必要性

本科目では、ビジネスパーソンに求められる論理思考、プレゼンテーション、問題解決といったビジネススキルの習得を目指す。

なお、他科目における研究、レポート作成、プレゼンテーションの際にも非常に役に立つ内容である。

科目の目的

本科目の授業では、ビジネススキルの理解だけにとどまらず、演習を通じて考える、まとめる、書く、伝える、提案するといった実践的な活用方法を学び、現在あるいは将来、現場を牽引するリーダーとして活躍するための必須スキルを身につけることができる。

到達目標

受講者は、本科目を受講することによって、①論理思考の基礎、②自身の考えをまとめる、③わかりやすい資料を作る、④わかりやすく伝える、⑤問題を明確にする、⑥原因を追求する、⑦対策を立案する、といった実務で必要となるビジネススキルを修得できるとともに、周囲と協働して仕事を進めていくための共通言語を習得する。

受講してもらいたい院生

本科目は、すべての院生に推奨する。
具体的には将来マネージャーを目指す方、中小企業経営者及び後継者・幹部候補社員、起業家、中小企業を対象とするコンサルタントなど、周囲を巻き込んで仕事を進めていく立場のあらゆるビジネスパーソンに受講していただきたい。

授業計画

1 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

復習として学習内容を活用し第7-8回の発表内容の素案(職場の改善、改革提言の素案)を考えて記述する

授業内容

問題解決を論理的に考え、そして周囲に伝えるための重要スキル

  • 思考とコミュニケーションにおいて論理的であることの重要性、そして情報を構造化することの重要性を理解しながら、使いこなすためのスキルを演習で身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

2 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

連続授業のため第1回と同じ内容

授業内容

論理思考の具体的ポイント

  • 論理思考に関して、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

3 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

復習として学習内容を活用し第7-8回の発表内容の素案(職場の改善、改革提言の素案)をさらに具体化して考えて記述する

授業内容

実務に即した論理的な情報整理手法

  • 実務上で必要となる、大量で複雑な情報を論理的で効率的に整理するための手法(ピラミッドストラクチャー)を、演習で身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

4 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

連続授業のため第3回と同じ内容

授業内容

問題解決のスピードを上げるための情報整理手法

  • 仮説の重要性とその作り方、目的と論点把握の重要性を、イシューアナリシス(課題分析)の演習で身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

5 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

第1回~第6回を合わせた復習として学習内容を活用し、職場の改善、改革の提言というテーマで個人プレゼン時間5分程度の第7-8回の発表資料を作成する。

授業内容

プレゼンテーションで分かりやすく伝える技術

  • 分かりやすいプレゼンテーションとはどのようなものか、具体的な事例を使いながら理解し、特に資料作成に関するスキルを演習で身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

6 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

連続授業のため第5回と同じ内容

授業内容

状況に応じて的確に内容を伝えるための必要事項

  • お客様へ売り込みをする状況でのストーリー作成演習を通じて、相手の状況、興味に応じて必要となる事項を準備し、的確に伝えるスキルを身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

7 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

予習として、前回の復習で仕上がったプレゼン資料の実際のプレゼン練習を行う

授業内容

プレゼンテーションにおける効果的な立ち振る舞いを学んだうえで、問題解決につながる実務課題の発表を行う(発表編・1人あたり5分程度)

  • 講義の復習で検討した自社、自職場の改善について実際の発表を行うことで、論理性と資料作成力の2つの側面から、講義内容の理解を深め実践的で総合的なスキルを身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

8 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

連続授業のため第7回と同じ内容

授業内容

第7回のプレゼンテーションを振り返り、資料の論理性、分かりやすさ、立ち居振る舞いについて、改善策を話し合い、学習内容のさらなる定着を図る。

課題有無

課題フィードバック方法

個別フィードバック

9 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

復習として、学習内容を活用し第14回、第15回の発表内容の素案(職場の課題の改善提案)を検討する

授業内容

問題解決の考え方と手順

  • 自身の思考特性を知った上で、問題解決とは何か、どのように考えるのかを理解し、問題解決の手順を身につける

10 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

連続授業のため第9回と同じ

授業内容

問題解決を行なう上でのポイント①

  • 問題解決の手順に沿って、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける

11 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

復習として、学習内容を活用し第14回、第15回の発表内容の素案(職場の課題の改善提案)を検討する

授業内容

問題解決を行なう上でのポイント②

  • 問題解決の手順に沿って、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける

12 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

連続授業のため第11回と同じ

授業内容

問題解決を行なう上でのポイント③

  • 問題解決の手順に沿って、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける

13 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

復習として、学習内容を活用し第14回、第15回の発表内容の素案(職場の課題の改善提案)を検討する

授業内容

問題解決を行なう上でのポイント④

  • 問題解決の手順に沿って、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける

14 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

予習として、これまでの学習内容全般を活用し、職場の課題の改善提案を資料にまとめる

授業内容

実務テーマにおける問題解決の実務課題演習①

  • 自身の抱える実務問題をテーマに、これまでに学んだ問題解決手法を活用して問題解決を行い、総合的な問題解決実践スキルを身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

15 回

予習・復習時間

4時間

予習・復習

予習として、これまでの学習内容全般を活用し、職場の課題の改善提案を資料にまとめる

授業内容

実務テーマにおける問題解決の実務課題演習②

  • 自身の抱える実務問題をテーマに、これまでに学んだ問題解決手法を活用して問題解決を行い、総合的な問題解決実践スキルを身につける

課題有無

課題フィードバック方法

全体へのフィードバック

授業方法

本科目は受講生同士のグループワークを中心にして、双方向コミュニケーションを取り入れた講義形態を採用している。

テキスト

各回においてオリジナル資料を配布する。

参考図書

■前半
ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
高田 貴久  (著) 英治出版
ISBN-10: 4901234439

■後半
問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
高田 貴久  (著), 岩澤 智之 (著) 英治出版
ISBN-10: 4862761240

成績評価

評価の視点
評価
ウェイト
備考

論理思考のポイント理解度

40 %

論理思考に基づくプレゼンテーション資料の仕上がり

問題解決のポイント理解度

40 %

問題解決に関する課題レポートの仕上がり

受講態度

20 %

積極性と学習内容の理解

合計
100%

受講生へ授業科目のアピールポイント、必要な基礎となる科目の履修や知識・スキル

積極的に発言してください。
クラス内で受講生間の意見交換があります。

その他

前半(1回~8回)と後半(9回~15回)で講師が変わります。

CONTENTS

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