MOT 働きながら技術経営が学べる1年制大学院 日本工大MOT

設立趣旨・目的

中堅・中小企業を対象とする技術経営領域での専門職大学院設置の必要性

日本工業大学では、創設以来「ものづくりに優れた独創的、実践的な技術者の育成」を目指し、多くの優秀な人材を日本の技術系中堅・中小企業に送り出してきました。同時に、それらの企業との産学連携を強力に推進し、多くの優れた技術を持つ中堅・中小企業と深いつながりを構築してまいりました。

一方これらの技術系中堅・中小企業は、バブル経済崩壊後、経済環境の激変に直面し、従来から保持している優れた技術力に加えて、高度な経営(マネジメント)力を保持する必要性を強く実感していると考えられます。

また、文部科学省は高度専門職人材の育成を促す専門職大学院制度を創設し、その一分野として技術経営(MOT:Management of Technology)の領域での専門職大学院の設置が、平成15年度より具体化してきました。

以上を背景とし、日本工業大学は、中堅・中小企業を対象とする技術経営領域での専門職大学院設置の必要性を痛感し、技術経営領域の専門職大学院の創設を企画するに至った次第です。

具体的には中堅・中小企業の経営者およびその後継者、中核的技術者、ベンチャー企業起業家等を対象として、経営者・管理者への革新的マネジメント教育、新製品・新事業開発の効果的方法、技術ベンチャー創設プロセス等を中心テーマとする技術経営研究科を設置することと致しました。

中堅・中小企業における経営戦略、新事業開発・展開戦略、起業戦略などにおける課題発見・解決能力を持つ人材を育成すること

この専門職大学院では、技術系経営者や技術者に不足がちな、技術経営の基礎および実践的知識と技術を、実務経験豊富な教授陣を通じて教育致します。教育体制としては多忙な社会人の実情に合わせると共に、変化の激しい企業の経営環境に配慮し、短期(1年)かつ平日夜間と土曜日を主体とした集中的かつ効率的な教育を目指しています。

これにより、上記対象者の技術経営領域での実務能力を高め、中堅・中小企業における経営戦略、新事業開発・展開戦略、起業戦略などにおける課題発見・解決能力を持つ人材を育成することを目的としています。

日本工業大学は、この専門職大学院において、日本の技術社会の中核的存在である技術系中堅・中小企業の枢要なスタッフに、実効のあがる技術経営教育を施すことで、日本の技術社会に寄与することを目指しています。

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