幅広い年齢層、年齢に伴う多様な職位(経営者、事業継承者、経営幹部、中堅、若手)、多様なキャリアの修学生が集うことで、活発な意見交換とコミュニケーションを生み、修学生同士が刺激を受けて、自身の成長が期待できます。
工業大学系の技術経営大学院(MOT)ですが、経営に関する基礎から応用にわたるカリキュラムが用意され、理系の技術・研究開発系の人だけでなく、文系の管理・事務系の人にも、戦略的経営力、企画提案能力、問題解決能力等が鍛えられます。
多様な業種(製造業、情報・通信業、コンサルタント、政府系機関、他)、異なる事模規模(上場企業、中堅・中小企業、個人企業)など多様な業態からの修学生で構成され、授業(演習、グループワークなど)を通じて、多面的な視点、異業種からの多くの刺激と気づきを得ることができます。
自分の目的に応じてコースを選択します。コース系、経営共通系では、基礎科目、応用科目、ケーススタディの3ステップ、知識スキル系では基礎科目と応用科目が用意され、科目のステップを踏みながら専門性の高い実践知識と能力が身に付いていきます。(関心・興味のある他コースの科目も受講可能です)。
企業負担で修学する人は、経営の更なる革新・改革を目指す経営者、経営幹部の人、部門経営、拠点長(海外も含む)を任される経営幹部候補生、社内の改革・改善を目指す中堅管理職、事業継承者など、現在から将来にわたっての経営幹部層に対する人材育成の位置づけとなっています。一方の個人費用で修学される人は自身のキャリアアップ、役責付与(プロジェクトリーダー他)に対する準備、将来の独立・起業を考えての知見の修得とそのための準備(人脈、ネットワーク形成)など、個人それぞれの思いの元に修学しています。
建築業 | 2 | 保険業 | 1 |
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製造業 | 13 | 専門・技術サービス業 | 7 |
情報通信業 | 6 | サービス業 | 1 |
卸売業 | 1 | 公務 | 1 |
金融業 | 3 | 合計 | 35 |
修了年度 | 中小企業診断コース 修了者数 | 中小企業診断士登録者数 |
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2023 | 15 | 15 |
2022 | 15 | 15 |
2021 | 15 | 15 |