MOT研究会/セミナー

日本工大MOTでは、「技術経営」に興味を持っている方・何かを知りたい方・修了生を対象に、技術経営への多角的かつ実践的な理解を深めるために、各種研究会やセミナーを継続的に実施しています。

現在は「2030年の社会・テクノロジー研究会」を開催していますので、ご興味のある方は、是非ご参加ください。

#MOT seminar1

「2030年の社会・テクノロジー研究会」について

2030年の社会とテクノロジーについて、内外の有識者のお話を聞きながら展望していきます。

  • 国際社会全体の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)について、2030年を期限とする包括的な 17の目標(更に細分化された169のターゲット)を中小企業の視点でも理解を深め、企業活動としてテクノロジーを活用し具体的にどのように取り組み貢献すべきかについて意見交換することから始めます。
  • 当研究会は、社会課題に向き合い、最新テクノロジーの動向の研究と共に、その活用・実践を志向し、在校生や修了生に限らずオープンな活動を目指します。
  • 当MOTが大切にしたいと考える ①エンゲージメントと ②エコシステムの一環として、自由度の高い「研究会」活動として実施するものです。

また、2017~18年には「SMEスピリットによる実践セミナー」として、「中小企業x技術経営」を発信するために開催しました。

※Small and medium-sized enterprises(中小企業)

#MOT seminar2

「SME スピリットによる実践」セミナー 変化を率先する経営とリーダーシップ

このセミナーは『知的財産・IoT・顧客視点のサービス展開・リーダーシップ育成・新規事業・事業承継』等、企業が直面している今日的な課題をテーマにしています。

このセミナーの特徴は、前述の課題について、実際にビジネススクールに通学した中堅・中小企業の経営者やリーダーが直接、『どのような取り組みを行い、成果を上げているか』を、実務家教員と一緒に、わかりやすく説明してくれる点にあります。

実際の中小企業による『生の事例』ですので、皆様の業務に、すぐに応用できます。

修了生を中心にして、年2回「起業塾」を開催しています。このMOT起業塾は、以下の3つの場を創造することを目的としています。この場に興味のある方は、修了生ではなくても参画可能です。ご連絡ください。

①「NIT‐MOT修了生のコミュニティの場」
②「起業に必要な知識や手法を学び実業に活用する研鑽の場」
③「社会的に意義のある新しいビジネス・ビジネスモデルの事業化実現の場」

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