1964年創業の株式会社プラックスは、各種電子機器の開発やプリント基板の設計から製作、実装までを、試作中心にワンストップで行っています。
2010年、当時社長をつとめていた松村信幸会長は、「中小企業経営を体系的に学びたい」という思いから日本工大MOTに入学しました。
松村会長とともに入学した林洋子社長は、入学当時、組織づくりの壁につきあたっていました。それを乗り越えるためのヒントを、日本工大MOTでの学びに求めました。
他に7名の社員をMOTに送り出してきたプラックス。
松村会長は、「MOTを学ぶことで社員たちに変化が見られるようになってきた」、「今後は他のコースにも社員を入学させていきたい」と語り、さらなる未来を見据えます。