データで見る日本工大MOT

Q.入学時の年齢構成

  • 20代10%
  • 30代35%
  • 40代35%
  • 50代13%
  • 60代7%

幅広い年齢層、年齢に伴う多様な職位(経営者、事業継承者、経営幹部、中堅、若手)、多様なキャリアの修学生が集うことで、活発な意見交換とコミュニケーションを生み、修学生同士が刺激を受けて、自身の成長が期待できます。

Q.理系・文系の比率

  • 理系69%
  • 文系31%

工業大学系の技術経営大学院(MOT)ですが、経営に関する基礎から応用にわたるカリキュラムが用意され、理系の技術・研究開発系の人だけでなく、文系の管理・事務系の人にも、戦略的経営力、企画提案能力、問題解決能力等が鍛えられます。

Q.所属企業の業種

  • 製造業42%
  • IT企業22%
  • サービス業24%
  • その他12%

多様な業種(製造業、情報・通信業、コンサルタント、政府系機関、他)、異なる事模規模(上場企業、中堅・中小企業、個人企業)など多様な業態からの修学生で構成され、授業(演習、グループワークなど)を通じて、多面的な視点、異業種からの多くの刺激と気づきを得ることができます。

Q.選択コース

  • 中小企業技術経営46%
  • プロジェクトマネジメント29%
  • 企業・第二創業15%
  • 中小企業診断10%

自分の目的に応じてコースを選択します。コース系、経営共通系では、基礎科目、応用科目、ケーススタディの3ステップ、知識スキル系では基礎科目と応用科目が用意され、科目のステップを踏みながら専門性の高い実践知識と能力が身に付いていきます。(関心・興味のある他コースの科目も受講可能です)。

Q.費用負担

  • 個人53%
  • 企業47%

企業負担で修学する人は、経営の更なる革新・改革を目指す経営者、経営幹部の人、部門経営、拠点長(海外も含む)を任される経営幹部候補生、社内の改革・改善を目指す中堅管理職、事業継承者など、現在から将来にわたっての経営幹部層に対する人材育成の位置づけとなっています。一方の個人費用で修学される人は自身のキャリアアップ、役責付与(プロジェクトリーダー他)に対する準備、将来の独立・起業を考えての知見の修得とそのための準備(人脈、ネットワーク形成)など、個人それぞれの思いの元に修学しています。

学位授与の状況

○標準修業年限以内で修了した者の占める割合

①年度 ②入学者数 ③左記入学者のうち、標準修業年限以内修了者数 ③の割合
2024 38 38 100%
2023 33 28

84.8%

 

○その他学位授与の状況に関すること

①年度 ②在籍者数 ③左記在籍者のうち、標準修業年限以内で修了せずに退学した者の数 ③の割合 ④左記在籍者のうち、標準修業年限以内で修了していない③以外の者の数(留年等) ⑤の割合
2024 40 1 2.5% 1 2.5%
2023 34 3 8.8% 3 8.8%

 

○その他学位授与の状況に関すること

①修了年度 ②修了者数 ③学位を取得するために要した年数が1年の者の数(入学年度=修了年度-0) ③の割合 ④学位を取得するために要した年数が2年の者の数(入学年度=修了年度-1) ④の割合 ⑤学位を取得するために要した年数が3年の者の数(入学年度=修了年度-2) ⑤の割合
2024 39 38 97.4% 1 2.6% 0 0.0%
2023 29 28 96.6% 1 3.4% 0 0.0%

 

 

修学生の所属職種の内訳(2025年度)

製造業 19 小売業 2
情報通信業 4 卸売業 1
サービス業 4 金融業 1
建設業 3 公務 1
専門・技術サービス業 3 合計 38

 

資格取得状況(直近3年分)

修了年度 中小企業診断コース 修了者数 中小企業診断士登録者数
2024 15 15
2023 15 15
2022 15 15

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