入院・通院中の女性に便利でやさしい衣類の開発から製造、販売までを行なうトトカ。
代表である山代佳子(やましろ・よしこ)さんは、日々の業務に追われるうち市場における自社の立ち位置を見失いつつあることに気づき、日本工大MOTに入学することを決めました。
一児の母でもある山代さん、経営と育児、そして授業の同時に行なうことは可能だったのでしょうか?
「地図も持たずに前進していた」と入学前の自身を振り返る山代さん。
日本工大MOTでの学びを通して、経営者としての引き出しが増えた今、考えている事とは…。