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「2030年の社会・テクノロジー研究会」 開催予定(7/20)

  • お知らせ
  • 2020年07月05日

本研究科では、下記の通り「2030年の社会・テクノロジー研究会」を開催いたします。
修了生、教員以外に学外の方もご参加いただけます。
ご参加を希望の方は下記開催概要をご確認の上、事前にお申し込みください。

「2030年の社会・テクノロジー研究会」開催

開催概要

日時

7月20日(月) 20:00-21:30 (オンライン(zoom)開催)

テーマ

「地方老舗旅館の価値創造戦略(仮題)」​​​

報告者

新堀  毅さん (本研究科14期生/中小企業診断士)​
近山 俊也さん (本研究科15期生/中小企業診断士)​

概要

新堀さんは、最大手の旅行代理店での長年のご経験と、IT部署でのデジタル知見をお持ちの立場から、 近山さんは、地方中核都市の老舗ホテル経営者&地方都市の商工会議所役員の立場から、2030年に向けた地方の旅館業、観光業の展望についてお二人からのお話と対談を企画しています。

コロナ危機に直面し、長期視点でニューノーマル(新常態)を展望し、地方経済、特に観光・旅館業に焦点をあてて、皆さんと意見交換したいと思います。

申込

​​​​2020年717日(金)までに

  1. 氏名
  2. 所属企業・部署
  3. 紹介者(該当する方のみ)

を明記の上、MOT事務室(mot-jimu@kanda.nit.ac.jp)にご連絡下さい。
申込受付後、zoomでの参加手順をご案内いたします。

※なお、定員に達し次第お申し込みを締め切ることがありますのでご了承願います。

 

「2030年の社会・テクノロジー研究会」について

2030年の社会とテクノロジーについて、内外の有識者のお話を聞きながら展望していきます。

  • 国際社会全体の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)について、2030年を期限とする包括的な 17の目標(更に細分化された169のターゲット)を中小企業の視点でも理解を深め、企業活動としてテクノロジーを活用し具体的にどのように取り組み貢献すべきかについて意見交換することから始めます。
  • 当研究会は、社会課題に向き合い、最新テクノロジーの動向の研究と共に、その活用・実践を志向し、在校生や修了生に限らずオープンな活動を目指します。
  • 当MOTが大切にしたいと考える ①エンゲージメントと ②エコシステムの一環として、自由度の高い「研究会」活動として実施するものです。

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