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「2030年の社会・テクノロジー研究会」 開催予定(8/25)

  • お知らせ
  • 2020年08月03日

本研究科では、下記の通り「2030年の社会・テクノロジー研究会」を開催いたします。
修了生、教員以外に学外の方もご参加いただけます。
ご参加を希望の方は下記開催概要をご確認の上、事前にお申し込みください。

「2030年の社会・テクノロジー研究会」開催

開催概要

日時

8月25日(火) 20:00-21:30 (オンライン開催)

テーマ

「コロナ危機後の中国と米中摩擦」​​​

報告者

宮川曉人さん(コンサルティング会社)

概要

宮川さんは、日本興業銀行、みずほ銀行、ベネッセコーポレーションで約30年間にわたり中国ビジネスを推進されてきました。
現地拠点開設のほか、北京、香港での現地勤務を10余年され、最近では中国現地企業の経営監査等をされています。

今回は5G, AI, IOT等で大きな存在感を見せる中国について、日本のメディアでは見られない最新現地情報のご紹介と米中摩擦のはざまでどう事業針路をとるべきかに焦点をあてて、皆さまと意見交換したいと思います。

申込

​​​​​​​​​​​2020年8月21日(金)までに

  1. 氏名
  2. 所属企業・部署
  3. 紹介者(該当する方のみ)

を明記の上、MOT事務室(mot-jimu@kanda.nit.ac.jp)にご連絡下さい。
申込受付後、zoomでの参加手順をご案内いたします。

※なお、定員に達し次第お申し込みを締め切ることがありますのでご了承願います。

 

「2030年の社会・テクノロジー研究会」について

2030年の社会とテクノロジーについて、内外の有識者のお話を聞きながら展望していきます。

  • 国際社会全体の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)について、2030年を期限とする包括的な 17の目標(更に細分化された169のターゲット)を中小企業の視点でも理解を深め、企業活動としてテクノロジーを活用し具体的にどのように取り組み貢献すべきかについて意見交換することから始めます。
  • 当研究会は、社会課題に向き合い、最新テクノロジーの動向の研究と共に、その活用・実践を志向し、在校生や修了生に限らずオープンな活動を目指します。
  • 当MOTが大切にしたいと考える ①エンゲージメントと ②エコシステムの一環として、自由度の高い「研究会」活動として実施するものです。

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