<「2030年の社会・テクノロジー研究会」を開催いたします>
本研究科では、下記の通り「2030年の社会・テクノロジー研究会」を開催いたします。
修了生、教員以外に学外の方もご参加いただけます。
ご参加を希望の方は下記開催概要をご確認の上、事前にお申し込みください。
◆開催概要◆
- 日 時 : 11月25日(水) 20:00-21:30 (オンライン開催)
- テーマ : 「設計と製造をデジタルでつなぐ~ 原価PDCAの実践~」
- 報告者 : 志村健二さん(ビジネスエンジニアリング株式会社)
- 概 要: 日本のものづくりは「完成されていてコストダウンは乾いた雑巾を絞るようなものだ」と、よく聞く話だが、それは部門最適のことである。部門を跨ぎ全社で最適化すれば、眠れる埋蔵金は十分発掘可能である。経営層が旗をふり、原価を共通言語としてデジタル変革に取り組むことが必要である。加えて、収益達成のための適切な目標を組織に与え、経営のPDCAを実施していくことで変革が定着していくと思われる。
- 申 込 : 11月20日(金)までに、申込フォーム(下記リンクからアクセス)に必要事項をを明記の上、お申し込みください。
https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=8zuF0JP-kEegALNjXNOkiNmkzqtRrH1ErbGck7lsOdJURFZMRFBaS1ZPUUdGQVFZWUlOMkcyUU9XQi4u
申込受付後、Zoomでの参加手順をご案内いたします。
(※注)11/20を過ぎると、事務運営上、Zoom会議に参加のためにID/PWがご案内できませんのでご理解ください。
なお、定員に達し次第お申し込みを締め切ることがありますのでご了承願います。
◆「2030年の社会・テクノロジー研究会」について◆
2030年の社会とテクノロジーについて、内外の有識者のお話を聞きながら展望していきます。
- 国際社会全体の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)について、2030年を期限とする包括的な 17の目標(更に細分化された169のターゲット)を中小企業の視点でも理解を深め、企業活動としてテクノロジーを活用し具体的にどのように取り組み貢献すべきかについて意見交換することから始めます。
- 当研究会は、社会課題に向き合い、最新テクノロジーの動向の研究と共に、その活用・実践を志向し、在校生や修了生に限らずオープンな活動を目指します。
- 当MOTが大切にしたいと考える ①エンゲージメントと ②エコシステムの一環として、自由度の高い「研究会」活動として実施するものです。