現代のBtoBマーケティングは、従来のプッシュ型のアプローチから、顧客主導のインバウンド型のアプローチへと大きく変化している。このような状況において、企業は顧客とのエンゲージメントを深め、信頼関係を構築するための新しいマーケティング手法を習得する必要がある。
本科目では、従業員や顧客による情報発信、コミュニティの形成、AIを活用した顧客理解とマーケティングプラン策定など、現代のBtoBマーケティングにおいて重要なテーマを重点的に扱う。本科目を通して、受講者は変化する市場環境に対応するためのデジタルマーケティングの実践的な知識とスキルを習得し、企業のリーダーとして、組織全体のマーケティング戦略立案・実行に携わる上で必要不可欠な手法を身につけ、自社のビジネスに貢献できる能力を養うことができる。
本科目を受講することにより、最新のデジタルマーケティングトレンドを理解し、変化に柔軟に対応する能力を習得する。
コミュニティやAIといったBtoB企業のマーケティング戦略策定において今後必ず考慮に入れるべき要素を網羅的に理解し、自身で精度の高いプランニングができるようになる。
本科目の目的は、受講者が以下の能力を習得することである。
マーケティングの実践に興味のある院生
自社あるいはコンサルティング先企業などのマーケティング活動をアップデートしたいと思っている院生
予習:
自社のSNS活用状況および、自社の類似企業や取引先などでSNSを有効活用している企業がないか調べ、まとめておく。
復習:
自社に取り入れることができそうなCtoCマーケティング戦略をまとめる。
CtoCマーケティングの理論と実践(講義とディスカッション)
連続授業のため前回と同じ
連続授業のため前回と同じ
有
個別フィードバック
予習:
コミュニティマーケティングという用語についで調べ、いくつかの事例を把握しておく。
復習:
自社でコミュニティマーケティングを実践する場合のOWWHを整理する。
コミュニティマーケティングの理論と実践(講義とワークショップ)
連続授業のため前回と同じ
連続授業のため前回と同じ
有
個別フィードバック
予習:
ペルソナとカスタマージャーニーとは何か、調べて理解しておく。ChatGPTのアカウントを取得し利用できるようにしておく(※GeminiやCopilotなど他の会話型生成AIツールでも可)。
復習:
自社製品の顧客ペルソナとカスタマージャーニーについて、実際にAIを活用して理解を深める。
AIを活用した顧客理解(講義とワークショップ)
連続授業のため前回と同じ
連続授業のため前回と同じ
有
個別フィードバック
予習:
リードジェネレーション、リードナーチャリングとは何かを調べ、自社でおこなっているリードジェネレーション、リードナーチャリングの状況を調べて整理しておく。
復習:
自社のマーケティング活動の改善点を考え、整理する。
AIを活用したマーケティングプラン策定(講義とワークショップ)
連続授業のため前回と同じ
連続授業のため前回と同じ
有
個別フィードバック
講義およびグループワークやディスカッションの組み合わせで行われる。
各回ごとにレジュメを事前配布
授業時に適宜紹介する。
課題に対する理解と実践への姿勢
60 %
課題レポートへの取り組み努力と内容
授業への参画姿勢
40 %
積極的な発言と貢献、柔軟な発想力、各人レベルでの成長
(オンライン受験可 不可)
本科目は、多岐に渡るマーケティング戦略策定の中から、企業規模の大小や業種に関わらず実践できる手法を紹介し、自社あるいはコンサルティング先企業などを題材に実際にプランニングをおこないます。マーケティングの基礎知識は必須ではありませんが、基礎的な書籍を数冊読んで理解しておくと、より深いプランニングをおこなうことができるでしょう。
シラバスの講義内容は、一部変更する場合があります。変更の場合は、講義初日に改めて説明を行います。