MOT 働きながら技術経営が学べる1年制大学院 日本工大MOT

特別科目 ものづくり企業にとってのIoTの機会と脅威

  • Opportunities and threats of IoT for manufacturing companies
担当教員 清水 弘
西尾 好司
三宅 将之
専任・客員 専任
専任
専任
単位数 なし
開講学期 特定日開講 開講曜日・時限 土曜日 3・4時限
位置づけ 基礎段階
科目紹介
科目の重要性・
必要性
すべてのモノがインターネットに繋がるIoT(Internet of Things)は、コンピューターの進化も相まって、蒸気機関導入、電力利用、電子化・自動化に続く第四の産業革命と呼ばれており、日本はもちろん、米国のIndustry Interenet Consorciam(IIC)、欧州のIndustry4.0、中国の中国製造2025などと、国家・企業が一体となった産業革新活動が進められている。
これらの動きは、IT産業はもちろん、製造業・サービス業の将来にも大きなインパクトを与えることが予測され、機会と脅威の両方の側面で常にウオッチする必要がある。特に、ハードを中心にしたものづくり企業はICT活用などソフト化が遅れているケースがあり、今後自社がどのような位置づけで事業展開するかを慎重に検討する必要がある。
科目の目的 IoT(Internet of Things)がAIなど様々な技術と融合し、デジタライゼーションとしての大きな潮流となる中で、修了生のものづくり企業にも多くの取り組み事例があり、その中でアマゾンAWSなどデータ分析の便利なツールの利用も進んでいる。また修了生企業間のコラボレーションも進みつつある。これらをより一層促進する上では、「ものづくり企業 vs IT企業 との連携」、「大企業 vs 中小・ベンチャー企業 との連携」など、新しい技術を活用するエコシステム(生態系:関係する仲間のネットワーク)が重要になる。
・身近になりつつあるデーター分析のツールの理解を深め、活用をイメージ出来るようになる。
とともに、
・日本工大MOTが「この2つの連携のハブ機能拠点」となることを企図して、
デジタライゼーションとしての広い意味でのIoTの機会と脅威について考えて行きたい。
到達目標 受講生企業の夫々の事業形態にとってのIoTの機会を、対象領域、具体的なツールと期待成果の可能性と、その実現のためのどのようなパートナーと組むべきかの、アイデアを持てるようになることを目指す。またこれらの取り組みに遅れた場合の脅威についても理解する。
受講してもらいたい
院生
広い意味でのIoT(デジタライゼーション)の機会と脅威に関心のある院生。
授業計画
1回 予習・復習 特別授業であり予習は特に必要ない。
授業内容 <広い意味でのIoTの動向とものづくり企業への意味合い>
広い意味でのIoT(デジタライゼーション)に関する最近のトピックスと、ものづくり企業やICT企業への意味合い。
2回 予習・復習 連続授業
授業内容 日工大修了生企業(ものづくり企業とICT企業)事例の紹介。
3回 予習・復習 特別授業であり予習は特に必要ない
授業内容 <データ分析の便利なツールの動向と活用>
ゲストスピーカー講演(アマゾンAWSなどIoTに関連するツールを提供する企業)。
4回 予習・復習 連続授業
授業内容 修了生の実践に基づくデータ分析の便利なツールの動向と活用。
5回 予習・復習 特別授業であり予習は特に必要ない
授業内容 <エコシステムの構築と活用の重要性と実際>
ゲストスピーカー講演(エコシステム構築を推進する企業)。
エコシステムの構築と活用の事例紹介。
6回 予習・復習 連続授業
授業内容 エコシステムの基本ルールとしてのIoT時代の知財・契約。
授業方法 単位認定なしの特別授業。教員による説明、外部と修了生のゲストスピーカーによる事例紹介と、ディスカッションを通じ、自社にとって機会と脅威を把握し、課題を理解できるようにする。
特に対象領域、具体的なツールと期待成果のイメージや、その実現のためのエコシステムの必要性と実際を想定出来るようになることを目指す。
テキスト パワーポイント資料配布(一部はプロジェクター映写)
成績評価
評価の視点 評価
ウェイト
備考
単位認定のない特別授業のため成績評価は行わない。 0 %
合計 100%  
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