MOT 働きながら技術経営が学べる1年制大学院 日本工大MOT

現場マネージャーの論理思考と問題解決

  • Logical Thinking and Problem Solving for Managers
担当教員 富沢 裕司
冨永 公規
専任・客員 客員
客員
単位数 2単位
開講学期 春学期 開講曜日・時限 月曜日 1・2時限(隔週)
位置づけ スキル関連分野 応用段階
科目紹介
科目の重要性・
必要性
本科目では、ビジネスパーソンに求められる論理思考、プレゼンテーション、問題解決といったビジネススキルの習得を目指す。なお、他科目における研究、レポート作成、プレゼンテーションの際にも非常に役に立つ内容である。
科目の目的 本科目の授業では、ビジネススキルの理解だけにとどまらず、演習を通じて考える、まとめる、書く、伝える、提案するといった実践的な活用方法を学び、現在あるいは将来、現場を牽引するリーダーとして活躍するための必須スキルを身につけることができる。
到達目標 受講者は、本科目を受講することによって、①論理思考の基礎、②自身の考えをまとめる、③わかりやすい資料を作る、④わかりやすく伝える、⑤問題を明確にする、⑥原因を追求する、⑦対策を立案する、といった実務で必要となるビジネススキルを修得できるとともに、周囲と協働して仕事を進めていくための共通言語を習得する。
受講してもらいたい
院生
本科目は、すべての院生に推奨する。
具体的には将来マネージャーを目指す方、中小企業経営者及び後継者・幹部候補社員、起業家、中小企業を対象とするコンサルタントなど、周囲を巻き込んで仕事を進めていく立場のあらゆるビジネスパーソンに受講していただきたい。
授業計画
1回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決を論理的に考え、そして周囲に伝えるための重要スキル
・思考とコミュニケーションにおいて論理的であることの重要性、そして情報を構造化することの重要性を理解しながら、使いこなすためのスキルを演習で身につける
2回 予習・復習 特に無し
授業内容 論理思考の具体的ポイント
・論理思考に関して、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける
3回 予習・復習 職場の改善、改革提言の素案を考える
授業内容 実務に即した論理的な情報整理手法
・実務上で必要となる、大量で複雑な情報を論理的で効率的に整理するための手法(ピラミッドストラクチャー)を、演習で身につける
4回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決のスピードを上げるための情報整理手法
・仮説の重要性とその作り方、目的と論点把握の重要性を、イシューアナリシス(課題分析)の演習で身につける
5回 予習・復習 職場の改善、改革提言の素案を考える(続き)
授業内容 プレゼンテーションで分かりやすく伝える技術
・分かりやすいプレゼンテーションとはどのようなものか、具体的な事例を使いながら理解し、特に資料作成に関するスキルを演習で身につける
6回 予習・復習 特に無し
授業内容 状況に応じて的確に内容を伝えるための必要事項
・お客様へ売り込みをする状況でのストーリー作成演習を通じて、相手の状況、興味に応じて必要となる事項を準備し、的確に伝えるスキルを身につける
7回 予習・復習 いままでの学びを活用して、職場改善、改革の提言を5~10枚程度のプレゼンテーション資料として作成する
授業内容 プレゼンテーションにおける効果的な立ち振る舞いを学んだうえで、問題解決につながる実務課題の発表を行う(発表編・1人あたり5分程度)
・講義の復習で検討した自社、自職場の改善について実際の発表を行うことで、論理性と資料作成力の2つの側面から、講義内容の理解を深め実践的で総合的なスキルを身につける
8回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決の考え方と手順
・自身の思考特性を知った上で、問題解決とは何か、どのように考えるのかを理解し、問題解決の手順を身につける
9回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決を行なう上でのポイント①
・問題解決の手順に沿って、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける
10回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決を行なう上でのポイント②
・問題解決の手順に沿って、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける
11回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決を行なう上でのポイント③
・問題解決の手順に沿って、さらに具体的なポイントを理解しながら、演習を通じて使いこなすためのスキルを身につける
12回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決につながるケース演習①
・ビジネスケースを通じて、問題箇所の特定、原因の追求、対策の立案を具体的に考え、問題解決を実践するスキルを身につける
13回 予習・復習 特に無し
授業内容 問題解決につながるケース演習②
・ビジネスケースを通じて、問題箇所の特定、原因の追求、対策の立案を具体的に考え、問題解決を実践するスキルを身につける
14回 予習・復習 特に無し
授業内容 実務テーマにおける問題解決の実務課題演習①
・自身の抱える実務問題をテーマに、これまでに学んだ問題解決手法を活用して問題解決を行い、総合的な問題解決実践スキルを身につける
15回 予習・復習 特に無し
授業内容 実務テーマにおける問題解決の実務課題演習②
・自身の抱える実務問題をテーマに、これまでに学んだ問題解決手法を活用して問題解決を行い、総合的な問題解決実践スキルを身につける
授業方法 本科目は受講生同士のグループワークを中心にして、双方向コミュニケーションを取り入れた講義形態を採用している。
テキスト 各回においてオリジナル資料を配布する。
参考図書 ■前半
ロジカル・プレゼンテーション――自分の考えを効果的に伝える戦略コンサルタントの「提案の技術」
高田 貴久 (著) 英治出版
ISBN-10: 4901234439

■後半
問題解決――あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
高田 貴久 (著), 岩澤 智之 (著) 英治出版
ISBN-10: 4862761240
成績評価
評価の視点 評価
ウェイト
備考
論理思考に基づくプレゼンテーション資料の仕上がり 40 % 論理思考のポイント理解度
問題解決に関する課題レポートの仕上がり 40 % 問題解決のポイント理解度
受講態度 20 % 積極性と学習内容の理解
合計 100%  
受講生へ 積極的に発言してください。
クラス内で受講生間の相互意見交換があります。
その他 前半(1回~7回)と後半(8回~15回)で講師が変わります。
このエントリーをはてなブックマークに追加
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-5 [ 交通アクセス ]【 TEL 】03-3511-7591 /【 FAX 】03-3511-7594
Copyright © 2014 Nippon Institute of Technology, All Rights Reserved.