#特定課題研究

技術経営プロジェクト研究Ⅰ・ⅡPDF

担当教員: 浪江 一公

取組姿勢(指導の基本姿勢)

特定課題研究の成果物が重要であることは当然ながら、同時に成果物の作成に向けて当校の講義で学んだ考え方や知識などを基に、自分の頭で「徹底して考える」体験持つことが同様に重要であると考えます。この方針に則って院生の方の指導を行なって行きます。

取組姿勢(指導の方法・進め方)

テーマの明確化→初期調査→仮説構築(修正)→検証→精緻化のプロセスに基づき、特定課題研究を行なっていただきます(但し、「仮説構築(修正)」以降のプロセスは繰り返し)。このプロセスを辿ることで、特に「仮説構築力」、すなわち「徹底して考える」こと、そしてその結果として生まれる「事業を見る目(思考フレーム)」を陶冶します。

取組姿勢(研究の質を高めるための工夫)

研究の初期にある程度の時間を掛け、上のプロセスでの初期調査、課題抽出、仮説構築を早い段階で実施するフロントローディングを実行し、仮説修正の時間、すなわち「考える」時間を確保することで研究の質を向上させる方法をとります。

取組姿勢(積極的に受け入れたい院生像)

高い課題を設定しそれに挑戦する気概を持ち、特定課題研究のために忙しい中であってもきちんと時間、特に「考える」時間を割くことができる方

取組姿勢(今までの研究指導実績の例・特徴)

以下のような実企業のコンサルティングにおいてクライエント主導型のプロジェクト(一例)を手掛けてきました。このようなプロジェクトでは、全体のプログラムの策定、クライエント企業の教育、定期的なクライエントとのミーティングに基づく重要視点の提供、などを行いました(特定課題研究の中では、「全体プログラムの策定」は院生が担当する)。

  • オフィス用品メーカーの新規事業分野の探索、戦略策定、実施支援
  • 農業機械メーカーの環境分野新事業の探索、戦略策定、実施支援
  • 中堅製造業のソリューション事業への転換支援
  • 通信機器メーカーの事業戦略策定支援
  • エネルギー関連企業の新規開発テーマの事業化支援
  • エレクトロニクスメーカーの研究開発テーマ・マネジメントシステムの構築支援

取組姿勢(その他)

右の欄の「研究対象の業種領域」では対象を5つの分野としていますが、一部の特殊な分野(製薬・バイオ等)を除き、様々な業種の対応が可能です。

研究領域

  • 経営戦略・事業戦略
  • 生産戦略・購買戦略
  • 技術戦略・研究開発戦略
  • 販売・営業・マーケティング戦略
  • プロジェクトマネジメント
  • 企業再生・M&A
  • 知的財産
  • 財務会計
  • 事業承継
  • 新事業創造・起業・創業
  • 業務改革
  • 人事・組織・リーダーシップ
  • 国際化・グローバル化
  • その他

研究対象の業種

  • 自動車・自動車部品
  • 機械・機械部品
  • 電気/電子・電気/電子部品
  • 金属・金属加工
  • 金型
  • エネルギー・環境関連
  • バイオ・医薬・メディカル機器
  • ヘルスケア・介護
  • 素材(化学、紙・パルプ、鉄・非鉄金属)
  • 消費財(食品、紙類、陶磁器、繊維・衣類、日用雑貨等)
  • 情報(ITソフトウェア・SI・インターネット関連)
  • 通信
  • 小売・卸売・物流
  • 宿泊・外食・サービス
  • 公共・公益団体
  • その他
  • 研究領域中心に業種横断的に指導

研究対象の形態

  • 個別企業(特定企業)
  • 経済団体・業界団体、業界・業界団体
  • 特定企業集団
  • その他

研究目的

  • 課題解決策、改革・改善に向けた提案
  • 現象を引き起こすメカニズムの解明
  • 将来展望・予測
  • 新たな手法の開発
  • 企業振興施策、産業政策
  • その他

備考(自己PR等)

これまで20年以上にわたり、製造業を中心に内外の様々な企業に対し、事業戦略、マーケティング戦略、技術・研究分野戦略・プロセス改革等のコンサルティグを行なってきました。また、ベンチャー企業の立ち上げ・経営の経験も持ちます。

これらのコンサルティングおよび実業の経験から、院生の皆さんには、理論と実践のバランスのとれた研究指導ができるものと考えています。

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